お知らせ

平成28年度 西部ガス創立記念式典 業務貢献賞受賞

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西部ガス・カスタマーサービス検針職は、総勢183名(12月1日時点)で毎月110万件のお客さま宅を一軒ずつ訪問し、ガス料金調定に不可欠なガスメーター指針値を検針し「ガス使用量のお知らせ」をお届けしております。

この月1回の検針業務は、お客さまと接することができる業務機会であることを自覚し、西部ガスグループの顔として、お客さまとのコミュニケーションを通じ、良好な信頼関係を築けるよう日々検針業務に取り組んでおります。

熊本事業所料金チームに所属する梶原ひとみ氏は、平成8年12月に検針職として入社以来、検針業務の基本である"正確な検針"に努め、20年の長きにわたり誤針・誤投函をせず、発生件数ゼロを継続しております。
 梶原氏が担当する検針枚数は、約6,000枚/月であり、年間7万2千枚、20年間で144万枚となり、西部ガスのお客さま戸数を上回るこれまでの検針枚数に対し、誤針、誤投函ゼロは驚異的な実績です。

長年の梶原氏の絶え間ない努力が、検針業務を通じてグループの信頼向上に大きく貢献していることが評価され、平成28年12月1日西部ガス創立記念式典において、業務貢献賞を受賞しました。

なお、当社社員の受賞は3年連続であり、平成22年の西部ガス・カスタマーサービス発足以来5人目(組織)の受賞となります。

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